古典トリビアの泉。   

司会のせんこです。
それでは今週のフェバリット古典トリビアです。今週はこれ!!

『おみおつけ』

へぇーへぇーへぇー。

・・・わけがわかりませんね。
『おみおつけ』とはお味噌汁のことです。それではこの味噌汁について、せんこ劇場をお送りしましょう。(※所々フィクションもございます)

むかーし、むかし。現代のお味噌汁は、ご飯のおまけということで『つけ』と呼ばれていました。
つけはとても美味しく、

『ご飯の引き立て役だなんてもったいない』

と思ったあるつけ好きが、これからは『つけ』もご飯同様丁寧な呼び方をしようと思い、『おつけ』と呼ぶようになりました。ちなみに漢字で書くと『御付け』。

しかし、日本とは小さいもの。みるみるうちに『おつけ』は全国に広まり、皆普通に丁寧語の『おつけ』を使うようになりました。
ここでまた、とあるおつけ組合会長が言い出しました。

『おつけを丁寧語で呼ぼう』

・・・おつけはもうすでに丁寧語であることを知らなかったんですね。
これで『おつけ』はさらなる進化を遂げ『みおつけ』となりました。ちなみに漢字で書くと『御御付け』。

みおつけが食卓に並ぶのも一般的となり、呼び名も『みおつけ』と普通に呼ばれていました。
そこに現れたのはMr.みおつけっ子。みおつけをこよなく愛しています。

『これぞまさに神の一品!!』

こんな素晴らしき食べ物を尊敬せずに、何を尊敬するのか!!

・・・くどいようですが、みおつけはもうすでに2つも丁寧語を頭に乗っけております。
これで『みおつけ』はさらに、さらに進化し『おみおつけ』となりました。漢字で書くと・・・もう皆様お察しの通り『御御御付け』。

これで『おみおつけ』劇場を終わります。(あ、あれ?)


これも古典の授業中に習いました。
こういう小さい豆知識を教えてもらうと、授業もますます楽しくなります。次ぎは日本史関係のトリビアでも・・・
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by senko.bacchus | 2004-06-14 22:02 | 日常

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